コラットはなだらかな曲線を描くハート型の頭部に広く平らな額を持つ。
とびきりのクセ字を直そうとボールペン字の練習をしたりしていますがなかなか難しいものです。そんな中一人の女性の大変美しい文字に出会いました。作家の宇野千代さんの文字です。良くハンカチや食器などは持っていますが、字をしっかりと見たことはありませんでした。ですが、とても美しい字という感じを受けます。宇野さんの文字は少々クセがありますが、不思議と美しく感じる文字です。
宇野さんならではの独特の世界観を醸し出しているようで読む人を引き込む力を持っています。家具例えば、「ああ、こんな字で手紙をもらったら嬉しいだろうな」と感じます。宇野千代さんのデザインされているものはとても美しい、とか癒されると感じるものが多いのですが、字にすらそのような感じを受けるのですから、きっと宇野さん本人もとても素敵な人なんだろうと想像してしまいます。
習得したキレイな文字は、まさに「一生もの」ですよね。正しくキレイなボールペン字を書けるようになるためには、講座などで習う方法が一般的ですが、かなりの時間と費用がかかります。きれいな字を書く為に一番大切なことは、その字を読む相手の立場に立って、丁寧に字を書くことではないでしょうか。そう考えると読みづらい、下手というのは置いておいても、丁寧に書くということは、今すぐにこの瞬間からでも出来ることなのではないでしょうか。
私たちが日常生活の中で文文字を書く場合、自分だけではなく、その文字を相手や誰かが見る場合が多いと思います。このとき、「自分だけ理解できれば良い」といった考えではいけません。字を書くのが苦手なら、苦手なりに精一杯丁寧に、相手が理解しやすいように丁寧に書くことを心がけましょう。きれいだと思う字を真似して書いてみましょう。
やはり何と言っても丁寧に書くことです。履歴書を書くときなど、とにかく丁寧に書こうと思います。そのときまで、とは言いませんが、近い程度に丁寧に書くのとは全然字が違うのでは、と思います。丁寧に書いた文字と、乱雑に書いた文字とでは、文字の上手い、下手に関わらず大きな違いがあります。丁寧に書くこと、そしてあなたが「こんな文字を書いてみたい」と思うような文字をお手本とし、その文字をよく観察して真似して書いてみると良いでしょう。
字を上達させる一番の近道は、綺麗な字を真似することです。自分が読み取りやすく、綺麗だと感じた文字をよく観察し、真似して書いてみましょう。パソコンの文字もとてもバランスが取れたきれいな文字でしょうし、書道家の方のお手本を見て書く、というのでも良いのではないでしょうか。